【乱数調整解説】電池切れのルビー・サファイアを使ったトレーナーID調整+固定シンボル色乱数【ポケモンRSE】

スポンサーリンク

※※※注意!※※※

この記事ではポケットモンスターシリーズの『乱数調整』について情報をまとめております。

乱数調整の話題が苦手な方は、お手数をおかけいたしますがブラウザバックをお願いいたします。

 

 

みなさま、こんにちはー!

ポケモンだいすきトレーナー・きらぼしと申しますっ!

 

今回の記事は『乱数調整解説・ルビサファ編』ですっ!

GBAソフトである『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』の乱数調整についてまとめていきます。

 

きらぼし顔アイコン

きらぼし

自分自身がいつでも振り返れるよう、スクショ付きでじっくり解説していきますっ!

 

 

0. はじめに - 注意事項および今回の乱数調整の対象

この記事は、乱数調整の中級者をターゲットとした内容にしております。

初期seedや裏IDなどの用語については、当記事では特に解説しないためご注意ください。

(もし需要がありそうであれば、後ほど別の記事を書こうと思います)

 

今回の乱数調整では、以下の乱数調整を対象としています。

 ・ゲームをはじめからにした際の、トレーナーID調整

 ・固定シンボルの色違い乱数

それ以外の乱数調整には当記事では触れないため、ご了承ください。

 

当記事の内容で最終的に色違いに出来るのは、以下のポケモンたちです。

 ・最初の御三家(キモリアチャモミズゴロウ

 ・フエンタウンで貰えるタマゴから生まれるソーナノ

 ・天気研究所で貰えるポワルン

 ・ダイゴの家で貰えるダンバル

 ・化石復元で貰えるリリーラアノプス

 ・デボンスコープを使うと戦闘になるカクレオン

 ・アイテムに偽装しており話しかけると戦闘になるビリリダママルマイン

 ・レジロックレジアイスレジスチル

 ・殿堂入り後に徘徊するラティアスラティオス

 ・カイオーガグラードンレックウザ

 ・みなみのことうで戦闘できるラティアスラティオス(※配布アイテム必須)

以上のポケモンたちがルビサファにおける『固定シンボル』のポケモンに該当します。

 

 

1. 電池切れのルビサファソフトおよび初期seedについて

今回の乱数調整では、電池切れ状態『ポケットモンスター ルビー』もしくは『ポケットモンスター サファイア』を使用します。

その理由として、電池切れ状態のルビサファのソフトはゲーム起動時の初期seedが毎回固定されるため、乱数調整の難易度が大幅に下がって実行しやすいという特徴があるためです。

なお、電池切れ状態の固定seedは、ルビー・サファイアどちらも『0x05a0』となります。

電池が切れている場合のメッセージ

電池が切れている場合のメッセージ

電池切れの場合、ゲーム起動後のセーブデータを開くタイミングで「でんちぎれの ために とけいが うごかなくなりました」のメッセージが出るため、これで電池が切れているかどうか確認できます。

 

 

2. 準備するもの

今回の乱数調整を行う上で、必要なものを以下にまとめます。

 

◆必須◆

・電池切れの『ポケットモンスター ルビー』もしくは『ポケットモンスター サファイア』(※データを削除してもよいもの)

・『ゲームキューブ + ゲームボーイプレーヤー』もしくは『ニンテンドーDS Lite』

・有志の乱数調整用ツール『3genSearch v2.6』

 ⇒ 製作者・夜綱さまのnote記事: 『作ったツールの紹介記事』

 

◆あると便利◆

・有志の時間計測サイト『Emtimer』

 ⇒ 製作者・mizdraさまのサイト: 『Emtimer』

 ※スマホ等のタイマーを代用しても問題ありません。しかし待機 F 数⇒待機秒数の変換がめんどくさいため、上記 Emtimer の使用を推奨します。

 

 

3. 乱数調整パート❶『目標個体の候補を絞る』

まずは最初に、乱数調整の最終目的である『捕まえたいポケモンの各種ステータス』を決めます。

今回は色違いを狙う関係で、他の条件も多く設定しすぎると入手が不可能になってしまう or 乱数調整1試行に膨大な時間(数日単位)がかかってしまうため、簡略化できるところはなるべく簡略しましょう。

 

今回は例として、

 ・使うソフトは『ポケットモンスター ルビー』(※電池切れ状態)

 ・乱数調整の対象は、ストーリー最初にもらえる御三家のミズゴロウ

 ・トレーナーの表IDは 00000

 ・色違い

 ・性格は無補正性格のいずれか(がんばりや・すなお・まじめ・てれや・きまぐれ)

 ・C個体値が0

この条件を満たすミズゴロウを目的とします。

 

まずは『3genSearch v2.6』を起動します。

起動直後の『3genSearch』

起動直後の『3genSearch』

ここから、必要な情報を入力していきます。

 

まずは、『検索範囲』を入力します。

検索範囲(初期seed, F)の入力

検索範囲(初期seed, F)の入力

初期seedの欄ですが、先述の通り電池切れの場合は『0x05a0』になります。

そのため、『5a0』を入力しましょう。(頭の0は省略可能。05a0 でも 5a0 でも結果は変わらない)

 

そしてその下にある『F』とは、乱数調整の待機時間(ゲームを放置する時間)をどれくらいまでに制限するかです。

下限は小さすぎるとゲーム起動から間に合わないことがあるので、1000 くらいにしておくとよいでしょう。(ツール起動直後のデフォルト値である 2049 のままでも問題ありません。)

そして上限ですが、ここを大きくすればするほど欲しい個体をゲットできる可能性が高まります。

しかし代償として、待機時間が非常に長くなってしまう可能性があります。(ゲームを起動してから数日そのまま放置、など…)

大きすぎる上限はあまり現実的ではないので、200000 あたりに留めておくのがよいでしょう。

参考までに、200000 F は 約 3333 秒、つまり約 55 分になります。

(個体値などへのこだわりが強く、かつよほど根性がある人はめちゃめちゃ大きくしても問題ありません。)

その他の部分は触らないようにしてください。

 

次に、欲しいポケモンのステータスを入力していきます。

最終的に欲しいポケモンのステータス等を入力する

最終的に欲しいポケモンのステータス等を入力する

ポケモン名のプルダウンで、対象ポケモンを選択できます。

また、そのポケモンが出現するレベルも設定できます。

ここを変えることで後ほど出てくるリストが見やすくなるため、対象に合わせるようにしましょう。

 

そして、希望する個体値や性格・特性・性別などを設定していきます。

先述の通り、ここで指定が多すぎると入手が不可能になってしまう or 乱数調整1試行に膨大な時間(数日単位)がかかってしまうため、簡略化できるところはなるべく簡略しましょう。

今回は個体値をC0、性格を無補正性格に絞ります。

性格の『▼選択』ボタンを押すと表が出てくる

性格の『▼選択』ボタンを押すと表が出てくる

性格については、『▼選択』と書かれたボタンを押すと表が出てきます。

複数選択が可能なので、希望する性格にチェックを入れましょう。

こちらもなるべく多めに選んだ方が、欲しいポケモンが入手しやすくなります。

なお、下にある『表ID』『裏ID』については今はデフォルトのままで大丈夫です。

 

右側には、バージョンを選択する項目があります。

バージョンを選択(デフォルトはルビー)

デフォルトはルビーなので、サファイアを使用する場合は変更するようにしましょう。

これを変更することで、先述の対象ポケモン選択のプルダウンの内容が少し変わります。

(主にラティ兄妹とカイオーガ/グラードンが影響)

 

ここまで全て入力が済んだら、『計算』ボタンを押します。

条件を満たす性格値等がリスト表示される

条件を満たす性格値等がリスト表示される

すると、個体値などの条件を満たす性格値等がリスト表示されます。

ここで次に必要となるのは、『性格値』の項目です。

必要な項目(ここでは性格値)を選択し、コピーできる

必要な項目(ここでは性格値)を選択し、コピーできる

ここで求めたすべての『性格値』を、次の第4章で使用します。

Shift + クリックで選択が可能なので、すべての行の『性格値』を選択し、Ctrt + C でコピーしましょう。

なおその際、左側に似たような(同じく16進数で記載された)内容の『seed』という項目がありますが、間違ってこちらを選択しないように気を付けましょう。

 

これで、この章で必要な操作は終わりです。

 

 

4. 乱数調整パート❷『トレーナーIDを決める』

次に、先ほどの第3章で求めたポケモンのいずれかの行を色違いにするため、条件を満たすトレーナーIDを見つけます。

『ID調整』タブをクリックで画面を切り替える

『ID調整』タブをクリックで画面を切り替える

『3genSearch』の上の方に『ID調整』タブがあるので、それをクリックして画面を切り替えます。

 

まずは第3章と同様に、検索範囲を入力していきます。

検索範囲を入力していく

検索範囲を入力していく

まず初期seedですが、この『ID調整』タブではデフォルトで『5a0』が入力されています。

そのため、電池切れのルビー・サファイアを使う人は変更不要ですが、念のため『5a0』になっていることを確認しましょう。

F の範囲については、先ほどと同様に 1000 ~ 200000 を指定するのがちょうどよいです。

 

そして、重要になるのが『フィルター』部分の設定です。

『フィルター』を入力する

『フィルター』を入力する

まず表IDの欄ですが、ここに好きな数字(00000 ~ 65535)を入力することで、色違いを捕まえるデータのトレーナーIDを好きな数字に指定することができます。

ただし、IDを指定すると目的のステータスのポケモンが乱数調整で出せる確率が大きく下がるため、トレーナーIDを指定する場合は、目標とするポケモンの個体値等のステータスはある程度妥協しましょう。

逆にIDに特にこだわりがない場合、ここの入力を省略する(チェックも入れない)ことで、トレーナーIDすべての数字の中から色違いが出せるIDの組み合わせを検索することができます。

個体値などのステータスを隅々までこだわりたい場合は、トレーナーIDは妥協するようにしましょう。

 

そして下にある『色違いのみ出力』は、必ずチェックを入れます。

またその下にある『性格値』の欄に、先ほど第3章のラストでコピーしたすべての『性格値』をペーストします。

これをすることによって、先ほどのリスト中のいずれかが光るトレーナーIDの組み合わせを見つけることができます。

 

入力が完了したら、下の方にある『計算』ボタンを押しましょう。

色違いが出るIDがリスト表示される

色違いが出るIDがリスト表示される

色違いが出るトレーナーIDの表・裏の組み合わせがリスト表示されます。

今回は2つの組み合わせだけが出てきました。

第3章で大量のポケモンのリストが出てきましたが、実際に光らせられるIDはこの2パターンのみ。

条件によってはIDが出てこない可能性もあるので、その場合は目的とするポケモンのステータスを少し変える(妥協する部分を増やす)か、F の範囲を広げてみましょう。

 

出てきたリストのうち、[F] の数値が小さければ小さいほど、待機時間が短くなって乱数調整がラクになります。

出来るだけ上の行を選ぶとラク

出来るだけ上の行を選ぶとラク

出来るだけ上の行([F]の数値が少ない行)を選ぶと、【ID調整の実行時は】待機時間が短くなってラクになります。

1秒=60F になるため、今回の例だと 19395[F]÷60=323.25[秒] の待機時間であると判断することができます。

 

ただし、ID調整のあとに、ポケモンを光らせる調整も待ち受けているので、ID調整がラクでもポケモンを光らせる際は非常に長い待機時間が必要になってしまう可能性もあります。

後述の第5章の結果を見て、ポケモンを光らせる待機時間があまりにも長すぎる場合は、ここに戻って別のIDを選択するのも一つの手です。

 

今回は上の行の表・裏IDを目標にすることにします。

裏IDはこのあと必要になるのでコピー

裏IDはこのあと必要になるのでコピー

裏ID(SID)はこのあとの第5章で必要になるので、選択してコピーしましょう。

 

 

5. 乱数調整パート❸『求めたIDで色違いになるポケモンを確認する』

『固定』タブを押して、第3章の画面に戻りましょう。

固定タブを押す

固定タブを押す

ツールを一度終了などしていなければ、先ほど入力した情報がそのまま残っているはずです。

 

次に、先ほど求めた表・裏IDの情報を入力していきます。

表・裏ID情報を入力する

表・裏ID情報を入力する

第4章で求めた、表・裏IDをそれぞれ入力しましょう。

また、その下にある『色違いのみ出力』にチェックを入れるようにしてください。

 

そこまで入力を終えたら、画面にある『計算』ボタンをまた押します。

色違いになる行だけが出力される

色違いになる行だけが出力される

すると、色違いになる行だけが表示されるようになります。

(色違いは、行が水色になるのが目印です。)

 

無事に色違いになることが確認できたら、F の値(待機時間)がどれくらいなのかも合わせて確認しましょう。

F=待機時間

F=待機時間

今回は 191369 Fでした。

これは秒に換算すると、191369[F]÷60=約3189[秒]。

さらに分に換算すると、3189[秒]÷60=約53.15[分]であると判断が可能です。

 

ここで、待機時間に納得した場合は第6章に移ります。

もし待機時間が長いと感じた場合は、第5章で求めた表・裏IDのリストから別の行(別の裏ID)を選択することも可能です。

実際、今回の約53分の待機時間は少し長いと感じたので、もう一つの裏IDで試してみることにします。

 

『ID調整』タブに戻って、先ほどの画面を再確認します。

もう一つの裏ID

もう一つの裏ID

今度は、こちらの下の裏IDで試すことにします。

ちなみに、ID厳選をする際の待機時間は 72134[F]=約1202[秒]=約20[分]です。

 

では、この裏ID(65106)をコピーし、『固定』タブに戻ります。

裏IDを変更

裏IDを変更

裏IDを変更し直したら、『計算』ボタンを再度押します。

裏IDが変われば光る個体情報も変わる

裏IDが変われば光る個体情報も変わる

すると、光る個体の情報が変わることが分かります。

 

今回の待機時間は 72134[F] になりました。

秒に換算すると約1202[秒]、分に換算すると約20分です。

ID調整、色違い調整ともに20分くらいで出せる結果を見つけることができました。

今回はこちらを採用することにします。

 

最初の結果ではID調整が5分ほどで試行を稼げる代わりに、ポケモンを光らせるタイミングでは50分近くの待機時間が必要でした。

一方、2つ目の結果ではID調整・色違い調整ともに20分の待機時間が必要になりました。

最終的にどちらを取るかはその人次第になりますが、なるべく合計時間が短い方を選んだ方がいいと思います。

また、ID調整は1データにつき最初の1回しか行いませんが、ポケモンを光らせる調整は場合によっては同じデータ内で何度も行う可能性があります(たとえば、今回のC0無補正ミズゴロウは、まったく同じ待機時間で他の固定シンボルであるC0無補正グラードンやC0無補正レジロックなども光らせることができます)。

そのため、そういった場合はID調整の待機時間が多少長くなったとしても、色違い調整が出来るだけ短いものを選んだ方がよいでしょう。

 

 

5. 乱数調整パート❹『実際にトレーナーIDを調整する』

ここまできたら、いよいよゲームで実際に乱数調整していきます。

まずはトレーナーIDの調整です。

 

乱数調整の際は、『EmTimer』(以下、エメタイマー)を使うと便利です。

Emtimer

Emtimer

ここに、目指す F の値を入力していきます。

トレーナーID調整で目指すF

トレーナーID調整で目指すF

今回の例でいうと 72134[F] になるため、これを入力します。

Emtimerの設定

エメタイマーの設定

エメタイマーでは単位に F を指定することが出来るので、基本的には F を指定しましょう。

また、『サウンドを有効化する』と、待機時間の終わりが近付いたときに機械音声(ピッ、ピッ、…)で教えてくれます。

気付かずに待機時間を過ぎてしまった!というミスをなくせるため、可能な限りこちらも設定することを推奨します。

 

エメタイマーの設定が完了したら、いよいよ本番です。

…なのですが、基本的に1回目はまず確実に成功しません。

指定の秒数をちゃんと待ったとしても、実際には必ず『ズレ』が発生してしまうからです。

ですので、最初の1回目はまずその『ズレ』がどれくらいあるのかをチェックするフェーズになります。

 

ここからは、ゲームキューブ+ゲームボーイプレーヤーを使用した場合の環境での操作手順を解説します。

(ニンテンドーDS Liteの場合は、後半で解説。DS Liteの方が手順は簡単です。)

まずはソフトを挿し、ゲームキューブをそのまま起動してください。

ゲームボーイプレーヤーによるGBAソフト起動の瞬間

ゲームボーイプレーヤーによるGBAソフト起動の瞬間

そしてGBAソフトを起動しようとし、GBAのロゴが出ているタイミングでコントローラーのSTARTとXボタンを同時押ししてください。

Nintendoのロゴが消える

Nintendoのロゴが消える

すると、下のNintendoのロゴが消え、この間は一切ゲームが起動しない状態になります。

 

この状態になったら、エメタイマーをすぐに押せるよう準備します。

画面下に『開始』ボタンがある

画面下に『開始』ボタンがある

エメタイマーの画面の下に『開始』ボタンがあります。

このボタンを押すと、エメタイマーが起動します。

『開始』を押すとタイマーが起動

『開始』を押すとタイマーが起動

指定した待機時間までをカウントするタイマーが起動します。

 

ゲームボーイプレーヤーのお話に戻ります。

先ほどのNintendoロゴが消えた画面の状態で、コントローラーのAボタンを押すとロゴが再び現れ、ゲームが進むようになります。

Aボタンを押すとロゴが復活

Aボタンを押すとロゴが復活

実際に乱数調整をする際は、このAボタンを押すタイミングと、エメタイマーで『開始』を押すタイミングをぴったり合わせる必要があります。

ここでズレると失敗率が高まってしまうため、両手できっちり同時に押せるよう工夫&慣れましょう。

 

ニンテンドーDSの場合はもっと簡単で、GBAソフトの起動とエメタイマーの起動のタイミングを合わせるだけです。

『GBAカートリッジ』の選択と一緒にエメタイマー起動

『GBAカートリッジ』の選択と一緒にエメタイマー起動

この画面でAボタンを押すと同時にエメタイマーを起動。

これにより、毎回同じタイミングでゲーム起動とエメタイマー起動を合わせることができます。

 

ゲームとタイマーを同時に起動したら、ゲームはそのまま『さいしょから』進めていきます。

『さいしょから はじめる』を選択

『さいしょから はじめる』を選択

名前も普通に入力

名前も普通に入力

トレーナーの情報入力はどんどん進めていく

トレーナーの情報入力はどんどん進めていく

『さいしょから』を選ぶと、恒例のオダマキ博士の初めの挨拶が始まります。

トレーナーの性別や名前なども設定する場面が出てきますが、ここは普通に進めてしまって問題ありません。

そして、次のメッセージまで来たらそこで画面をそのままにします。

「では また あとで あおう! けんきゅうじょで まって いるぞ!」

「では また あとで あおう! けんきゅうじょで まって いるぞ!」

「では また あとで あおう! けんきゅうじょで まって いるぞ!」

ここでAボタンを押すと、プロローグが終わり本編がスタートします。

それと同時にトレーナーIDも確定してしまうため、このメッセージが出たらここで画面を止めておきます。

 

エメタイマーを適度に確認し、0秒が近付いてきたら準備をします。

やることは一つ、タイマーが 0秒00 になった瞬間にコントローラーのAボタンを押すだけ。

この瞬間はエメタイマー側での操作は不要なので、とにかくコントローラーのAボタンをタイミングぴったりに押すことに集中してください。

0.01秒でもずれると結果が変わるので、ここはかなりシビアです。

 

とはいえ、最初の1回目は『ズレ』確認フェーズになるので、ここではまず確実に合いません。

どれくらいのズレが発生しているのかを確認します。

STARTボタンからトレーナーカードを開く

STARTボタンからトレーナーカードを開く

ゲームでトレーナーカードを開き、トレーナーIDを確認します。

今回のトレーナーIDは『14245』

今回のトレーナーIDは『14245』

今回は『14245』でした。

 

そして『3genSearch』にて『ID調整』タブを開き、検索範囲の箇所に必要情報を入力します。

『目標F』の欄に入力

『目標F』の欄に入力

目標Fの左側の欄には『狙っているトレーナーIDの F の値』を必ず入れてください。(=エメタイマーで測った時間です)

そして右側は、ゲームボーイプレーヤーの場合は『500』辺りを入れるとよさそうです。

入力を終えたら、隣にある『↑』ボタンを押してください。

『↑』ボタンを押す

『↑』ボタンを押す

すると、その上の『F』範囲の数値が自動で変更されます。

『F』の範囲が自動で書き変わる

『F』の範囲が自動で書き変わる

この状態で検索すると、目標とするF(今回でいう 72134 F)の±500までのリストを全部確認しますよ、という動作をしてくれます。

 

次に、その下にある『フィルター』の内容を修正します。

今実際に出た表IDを入力し、『色違いのみ出力』をオフ

今実際に出た表IDを入力し、『色違いのみ出力』をオフ

ここでは2箇所変更します。

まず、ゲームで実際に出てきたトレーナーIDを、『表ID』の欄に入力してください。

そして、その下の方にある『色違いのみ出力』のチェックボックスはオフにしてください。

 

それでは『計算』ボタンを押してみましょう。

今回何Fの表IDを引いたのかが出てくる

今回何Fの表IDを引いたのかが出てくる

すると、行が1つ出てきました。

(※ここで何も出てこなかった場合は、±500の範囲から微妙にはみ出ているか、あるいはどこかで盛大にミスしてしまったかのどちらかです。±500を少し大きくして探し、それでも出なかった場合は諦めて乱数調整を最初からやり直してください。)

(※逆に2つ以上出てきてしまっている場合は、どちらか1つが今回出たトレーナーIDに該当します。ズレから予測できる場合はそちらを信じてこの先に進んでください。予測が難しい場合は、今の結果をいったんスクショした上で乱数調整をもう一度やり直し、2回目の結果を再度ツールに入力してみてください。その結果と1回目の結果を見比べてみて、1回目とズレの数値が近いものがあるはずなので、1回目・2回目のズレをそれぞれ特定できます。)

 

今回のケースで言うと、72134 Fを目指したにも関わらず、実際には 340 F だけ小さい 71794 F のところで着地しました。

これは言い換えると、「止めるのが 340 F 早かった」と説明することができます。

つまり、おおよそ340 F のズレが発生しているので、2回目以降は+340した 72474 F で止めるようにすれば、乱数調整の成功確率が高くなります。

(※もしズレが逆に+の値だった場合は、逆に目標とする F からそのズレ分を引いてあげると、次の試行で設定する時間を算出できます。)

 

ということで、ゲームをいったんリセットして2回目のチャレンジ。

エメタイマーには72474 Fを入力し直します。

エメタイマーの待機時間を修正

エメタイマーの待機時間を修正

あとは同様にゲームスタートと同時にエメタイマーを起動。

そして0秒00になる瞬間に「また あおう!」の画面でAボタン。

これで、2回目の乱数調整が完了です。

 

2回目を終えたら、ふたたびトレーナーIDを確認しましょう。

これで望みのトレーナーID(今回なら 00000)になっていれば、トレーナーID調整は成功です!

 

しかしルビサファの乱数調整は1F=1/60秒の戦いになるので、2回目以降に失敗することも多々あります。

そのときは同じように今出たツールを読み込ませて、目標の F 値とどれくらいのズレがあったのか確認しましょう。

2回目以降でも欲しいIDではないことは多々ある

2回目以降でも欲しいIDではないことは多々ある

たとえば今回の場合、2回目で『19487』でした。

これを『3genSearch』で確認するのですが、注意点が1つあります。

先ほどズレの分を加算して72474 Fでタイマーの計測をスタートしましたが、これはあくまで『ソフト起動までに起こるラグ』などのズレを補正しているだけ。

ゴール地点である『目標 F』の値自体は変わっていないのです。

そのため、検索範囲の目標Fは変更しません。(今回の例だと、72134 Fのまま)

2回目以降で変更する箇所

2回目以降で変更する箇所

2回目の乱数調整の結果からズレを確認する際は、次の2箇所を変更しましょう。

 

まず1つ目は、目標Fのあとの±の数値部分。

これは、どれくらいの行数をリスト表示するか範囲を表しています。

元の±500でも確認はできるのですが、2回目以降でそんなにズレることはミスがなければまず起こりえないため、見やすさのために100としています。

あるいは、50くらいにしてもよいでしょう。

 

そして2つ目は、表IDのチェック。

チェックを入れた状態で2回目に出た表ID(今回でいう『19487』)を入力して『計算』を押せば、そのIDのF値だけが出力されてズレがすぐ確認できるため、そちらでも一応問題はないです。

ただ、2回目以降は目標Fのすぐ近くであることが多いため、表IDを絞らずに全件出してしまった方が3回目・4回目と何度も繰り返すときにその都度IDを入力する必要がないためラクです。

 

フィルターの表IDのチェックを外したら、『計算』ボタンを押してみましょう。

72134 F付近のリスト

72134 F付近のリスト

すると、今回目指している目標Fとその周辺200件が全件出力されます。

そして付近を見てみると、ズレが+2のところに表ID 19487を発見しました。

2回目は2/60秒だけボタンを押すのが遅かったようです。

 

ズレが1桁くらいであれば、正直誤差の範囲内。

エメタイマーの時間は2回目から変更せず(今回でいうと 72474 F のまま)、何度も乱数調整を繰り返しましょう。

試行回数を稼いでいれば、いつか成功するタイミングが必ず訪れます。

あるいはもし2回目もズレが大きかった場合は、再度タイマーの待機時間をそのズレの分だけ足し引きして再調整してみるのも手です。

ここは自分の時間感覚に合わせて、やりやすい・成功しやすい方法を模索していきましょう。

表ID 00000

表ID 00000

今回の例では、3回目で目標のID 00000を引き当てることができました!

 

 

6. 乱数調整パート❺『実際にポケモンを光らせる』

トレーナーIDの乱数調整が済んだら、あとはポケモンを光らせるだけです。

光らせたいポケモンが出現するイベントまでストーリーを進めましょう。

今回の例で挑むのは最初にもらえるミズゴロウなので、オダマキ博士がポチエナに襲われたあと、主人公がボールを選ぶ直前(博士のバッグを調べる直前)でレポートを書いておきます。

 

そして、ここからが重要

トレーナーIDを乱数調整する際、1回目で発生したFのズレは340 Fでした。

なので、今回も340 Fズレることが予想される?…と思いきや、実はそうではありません。

というのも、乱数調整をする状況によってこのズレも変動するからです。

【Aボタンを押してからトレーナーIDが確定するまでのズレ】と【Aボタンを押してから個体値等ステータスが確定するまでのズレ】が異なる関係で、ズレの値も乱数調整の対象によってまた異なってきます。

(同じ固定リセットでも、御三家ポケモンとグラードン/カイオーガなどではズレがまた異なります。演出などが入ったり入らなかったりするからですね。)

なので、『今回の乱数調整時のズレ』を求めてあげる必要があります。

 

試しに、1回目の乱数調整を実行してみます。

今回はお試しで、トレーナーIDのときと同じ340 Fが発生する想定で待機時間を決めましょう。

目標Fは72134

目標Fは72134

今回の目標 Fは 72134 だったので、これに340を足し、72474 F待機することにします。

(※ちなみに、今回は『光らせる際の目標 F = 72134』と『トレーナーIDを00000にする際の目標 F = 72134』が偶然まったく同じ数値でした。実際にはこうなることは極稀で、通常は異なる目標 Fになるはずです。)

エメタイマーで72474F待機

エメタイマーで72474F待機

エメタイマーに待機時間 72474 F を設定。

そして、ゲームの起動と同時にエメタイマーを起動します。

起動のタイミングはID調整時とまったく同じです。

エメタイマーが0秒00になる瞬間にここでAボタン

エメタイマーが0秒00になる瞬間にここでAボタン

そしてエメタイマーが0秒00になる瞬間にAボタンを押すのは、御三家の場合はこの画面です。

ここでAボタンを押し『はい』を選ぶと、御三家のステータスが確定し、ポチエナとの戦闘に移ります。

もし乱数調整に成功していれば戦闘に入ったタイミングで御三家が光りますが、今回はズレが生じているはずなので当然光りません。

しかしここですぐリセットはせず、御三家のステータスが確認できるところまでいったんイベントを進めてください。

性格はおだやか

性格はおだやか

HABCDSの数値も確認

HABCDSの数値も確認

ステータス(性格とHABCDSの個体値)を確認できたら、3genSearchを開きます。

まずは検索範囲の設定から。

目標FとFの範囲をそれぞれ指定

目標FとFの範囲をそれぞれ指定

今まで同様、目標Fを設定し、その±の範囲も入力。(±は100か、あるいはもうちょっと広めだとよいです)

そして『↑』を押すことで検索する F の範囲も指定しましょう。

それが完了したら、右側の設定に移ります。

『能力値から検索』を指定

『能力値から検索』を指定

ここでまず初めにやることは、『能力値から検索』を指定すること。

これにより、ステータスの実数値を入力してリストを検索することが可能になります。

実際に確認したステータスを入力

実際に確認したステータスを入力

ゲーム画面で確認したステータスを入力します。

性格の設定も忘れずに

性格の設定も忘れずに

性格の表の設定も忘れないようにしましょう!

すべて入力を終えたら、『計算』ボタンを押します。

今回出たステータスがどの行に該当するか分かる

今回出たステータスがどの行に該当するか分かる

すると、今回出てきた個体がどの行のステータスと一致するか確認することができます。

ズレを見ると、今回は52 F早かったことが分かります。

これを整理すると、トレーナーIDの調整時は -340 F のズレがありましたが、ミズゴロウを光らせる調整時は -392 F のズレがあることになります。

 

今回 -52 F のズレが発生したので、次の2回目以降はさらに 52 足した 72526 F の待機時間をエメタイマーに設定します。

待機時間をさらに修正

待機時間をさらに修正

エメタイマーの修正が終わったら、ゲームをリセットして2回目の乱数調整に挑戦しましょう。

そして同じようにミズゴロウを手持ちに加え、もしポチエナ戦で光ったら乱数調整は成功です!

今回は2回目でもミズゴロウが光らなかったため、ステータスを確認します。

2回目のミズゴロウの性格はいじっぱり

2回目のミズゴロウの性格はいじっぱり

2回目のミズゴロウのHABCDSのステータス

2回目のミズゴロウのHABCDSのステータス

確認したステータスを再び『3genSearch』に打ち込みます。

『計算』ボタンを押してリスト検索しましょう。

2回目は-2Fのズレ

2回目は-2Fのズレ

今回の2回目は、-2Fのズレであることが確認できました!

目標と非常に近いため、あとは1/60秒単位の誤差を合わせられればミズゴロウが光ることが分かります。

ここまで来たら、エメタイマーの待機時間は変更せず、試行回数で光るまで粘りましょう。

 

しかし今回、15回くらい(5~6時間)続けてもまったく光らず、もう一度 3genSearch で調べてみたらズレがいつの間にか -16 ほどになってしまっていました。

そういった場合(3回目以降でズレが2桁以上だった場合)は、何らかの原因で2回目の実行時にボタンを押すのが早すぎた/遅すぎた可能性があるので、待機時間を再度修正してしまいましょう。

ボクの場合は待機時間にさらに16を足して 72542 F とし、そこからしばらく挑んでみたところ…

ミズゴロウの色乱数に成功

ミズゴロウの色乱数に成功

ようやくミズゴロウが光りましたっ!✨

色違いミズゴロウのステータス画面

色違いミズゴロウのステータス画面

(トレーナーID調整の成功後に)ミズゴロウの色乱数を始めてから約10時間、ほんとに長い戦いでした。

 

 

7. まとめ

当記事の手順通りに進めることで、ルビサファでの

 ・トレーナーID調整

 ・固定シンボルの色乱数

が達成可能になっています!

 

ルビサファの乱数調整は 1/60 秒で結果が変わる世界なので、沼ると何時間も何日もかかってしまう可能性があります。

そういったときは気分転換を挟みつつ、成功を信じて何度もトライし続けましょう。

 

きらぼし顔アイコン

きらぼし

よき色乱数ライフを!

 

実際にゲームを動かしながら勢いで書いた記事になりますので、分かりにくいと感じたところは適宜修正していきますっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました